8月1日はカフェオレの日!
カフェオレとは?
カフェオレ(かふぇおれ/café au lait)は濃く淹れたコーヒーとミルクを同量で合わせたフランス生まれのドリンクです。
カフェラテ・カプチーノとの違いは?
カフェオレとカフェラテはどちらもコーヒーとミルクを合わせた飲み物ですが、カフェオレはフランス生まれ、カフェラテはイタリア生まれのドリンクになります。
違いはコーヒーの抽出方法と、コーヒーとミルクの割合です。
カフェオレは深煎り焙煎した豆から抽出した濃いめのコーヒーが使われていて、そのコーヒーと温めたミルクを1:1の割合で合わせたものです。
ミルクが多いので、苦みが少なく飲みやすくなっています。
一方、カフェラテはエスプレッソマシンで高い圧力をかけて抽出した高濃度のコーヒーとスチームミルクが使われていて、エスプレッソとスチームミルクを2:8の割合で合わせたものです。
エスプレッソが濃いため、苦みは残るものの、ミルクが多く濃厚な味わいとなります。
カプチーノもイタリア生まれのドリンクです。カフェラテとはエスプレッソとミルクの配分が違います。カプチーノは3:7の配分でカフェラテよりもミルクが多くなります。
ミルクの泡が薄くなるカフェラテの方がラテアートがしやすいようです。
なぜ8月1日はカフェオレの日?
江崎グリコ株式会社が制定した記念日です。
6月1日は世界牛乳の日、10月1日がコーヒーの日
カフェオレは牛乳とコーヒーを半分ずつで混ぜたもの。
そこで牛乳の日とコーヒーの日の間の日をとって8月1日がカフェオレの日としたようです。
なんて素敵な由来。
高木珈琲のカフェオレの日は?
高木珈琲オンラインショップでは8月1日から下記のカフェオレベースを含むセット商品の送料が無料となります。
ぜひこの機会高木珈琲のカフェオレベースお試しください。
高木珈琲オリジナルのカフェオレベースはうまいんです。
バニラアイスと共おめしあがりいただいても絶品ですよ。
高木珈琲カフェオレベースおすすめの割り方比率は
高木珈琲カフェオレベース30gに対し、ミルク(ホット/アイス)150gを注いでお飲みください。
加糖タイプですので、ほど良く甘くコーヒーが苦手な方も飲んでいただけると思います。
<アレンジレシピ>
・アイスクリーム100gに、温めたカフェオレベースを30gをかけてお召し上がりください。
お好みでフルーツを添えて素敵なおうちカフェにご利用ください。
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